
先日、とある組織のリーダーの方とのセッションを行いました。
これまでにも、さまざまな立場のリーダーの方々セッションする機会がありましたが、いつも感じるのは、「意識」が周囲に与える影響の大きさです。
その時、マスターはこう語ってくれました。
「“大きな災害が来るから〇〇すべきだ”と、不安をあおる声をよく聞きます。
でも、本当に大切なのは“不安だから動く”ことではなく、
自分の御魂(みたま)を磨くことです。
御魂が磨かれていれば、何があっても恐れることはありません。
その瞬間をどう在るかが大切なのです。
御魂磨きは、本来よろこびであり、不安の中で行うものではありません。」
グループセミナーでは、毎回マスターから共通のキーワードが伝えられます。
社会に大きな不安の波が来ているように思います。
そしてマスターは、そんな不安に揺れる心に対して、こうも教えてくれました。
「不安の中からは本当のものは生まれません。
自分自身で選ぶことができます。」
不安に包まれていたクライアントが、マスターの言葉にふれて少しずつ笑顔を取り戻していく姿を見ると、私の胸にもあたたかな喜びが広がります。
その瞬間、私自身の中にある不安の渦も一緒に癒され、光に包まれていくのです。
こうして毎回、クライアントのマスターから私自身も浄化と気づきをいただいています。
深いところで、私たちは確かにつながっている──そう実感できる時間です。
私たちはお互い影響しあっています。それは遠く離れた場所にも影響しています。
なぜ遠く離れたところに影響を及ぼすかというと、セッションで視たことがその場にいない人に影響を与えることが多々あるからです。
それは大変興味深い現象です。
意識の世界では、不安の連鎖も、喜びと感謝の連鎖も、そっと広がっていきます。