家族というつながりの中で

先週は「ご家族」がテーマのセッションが続きました。
お子さんとお母様、ご夫婦、それぞれのご家族でご参加くださり、
とてもあたたかな時間となりました。
個人セッションとはいえ、私はご家族でのご参加をいつでも大歓迎しています。
なぜなら、一人でも多くの方にマスターの言葉に触れていただきたいからです。
実は、今回のテーマはちょうど私自身も向き合っていたものでした。
セッションを通して、私自身にも気づきと癒しが起こりました。
「家族」という関係は、まさに永遠のテーマです。
親子、兄弟、夫婦、親族——どんな形であっても、
深く結びついているからこそ、時に私たちは強制的に“向き合う”ことになります。
今回のセッションでも、「向き合うこと」がテーマでした。
相手と向き合うことは、結局のところ“自分と向き合うこと”なのだと、改めて感じます。
セッションのあと、私も自分の家族、そして自分自身と
静かに向き合う時間を持ちました。
不思議なことに、まるでタイミングを計ったかのように、
自分がずっと欲しかった答えを“仕事を通じて”受け取ったのです。
やはり私たちは深いところで繋がっているのだと感じました。
関係の中で苦しみを感じている時は、
その繋がりを忘れてしまい、感情に呑まれてしまうこともあります。
私も同じように、眠れない夜を過ごすことがあります。
でも、ふとした瞬間に“答え”を見せてもらうと、
その喜びが、心いっぱいに広がるのです。

やっぱり深いところでは皆が繋がっているという確信を得る喜びです。

この喜びを経験していただきたくてグループヒプノチャネリング「あなたのマスターに問う」を開催しています。


あるセッションで、マスターはこう語りました。
「天界にいるとき、私たちはすべてと繋がっています。
分かち合い、ひとつの存在です。
地上に生まれて“個”として分離したことで、
私たちは“自分”を体験し始めました。
分離があるからこそ、他者を通して自分を知ることができるのです。
他者は自分を映す鏡。
相手の中に光を見るとき、それはあなたの中の光を見ているのです。」

どんな関係の中にも、「自分を知る」ための学びが隠れています。
そして、そこに気づくとき、私たちは再び「ひとつ」に還っていくのだと思います。
この一週間、皆さまとご一緒にメッセージを分かち合えたことに、
心から感謝いたします。
ありがとうございます。

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