
今日は、私が考えている「能力開発」についてお話ししたいと思います。
私が思う「能力」とは、生まれ持った才能を、
その人らしく、良い形で使えている状態のことです。
私のセッションでは、
個人の過去世について見せられることがよくあります。
そこでいつも感じるのは、
「過去・今・未来はすべて“今”に存在している」ということです。
今を丁寧に見つめていくと、
過去にどんな経験をしてきたのか、
そしてこれからどこへ向かおうとしているのかが、自然と見えてきます。
才能というのは過去の経験から持ち越してきたものだと考えています。
また、過去世で果たせなかった課題や使命を
クリアするために、今世で与えられているもの
でもあると思っています。
多くの人は、過去世で何を思い、
何をしてきたのかを覚えていません。
生まれる前に決めてきた人生の課題も、
ほとんど忘れてしまいます。
大まかな人生のシナリオは
描いてきているので、人生のあちこちに「ヒント」が置かれています。
私自身の人生を振り返ると、
人生を大きく動かす出会いが、何度も用意されていました。
当時は失敗だと思っていた出来事も、
振り返れば、その出来事があったからこそ
次の大きな道へ進めたのだと感じます。
その連続を歩めたのは、マスターとの対話ができるという
私の能力があったからでした。
この能力は、息子を育てる中でも大きな助けになりました。
息子の過去世や才能を教えてもらい、
必要なタイミングでそっと背中を
押してくれたのです。
同時に、「人にはそれぞれのタイミングがある」
ということも教えられました。
実際、中学2年生までの息子には、
まだそのタイミングが来ていませんでした。
息子の過去世を見ると、
後に彼が何に関心を持つのかは、
すべて必然だと感じました。
これまでお子さんのご相談を受けてきましたが、
兄弟であっても、同じ環境で育っていても、
持って生まれたものは本当にそれぞれ違います。
音楽の才能を持つ子、スポーツに向いている子、
中には霊的な感覚を持つ子もいます。
それは、過去世で培ってきたものが違うから。
とても自然なことだと思います。
だからこそ、一律の教育よりも、
一人ひとりの才能や能力を活かすことが、
その人自身にとっても、
社会にとっても大切だと感じています。
ただし、それだけでは十分ではありません。
自分の能力に気づき、それをどう使うか。
そこが何より大切なのです。
マスターが息子に伝えてくれたのも、
まさにこの点でした。
力だけを与えられると、
世界は弱肉強食になってしまいます。
マスターが一番大切にしていたのは、
私たちは魂を成長させるために
生まれてきているということ。
能力は、競うためのものではなく、
魂を成長させ、誰かや世界に役立てるためにあるのだと、
思います。
私もまた色々な出会いを与えられて
この能力を皆様と「御魂磨き」に使っていきたいと
強く思うようになりました。
ただ、未来を知るため、成功するため
ではなく、
今回の人生で一歩でも魂が成長できることに
使っていきたいと思っています。
こうして皆様と出会えて、本当に嬉しく思っています。
ありがとうございます!!