宇宙人との出会いパート1

幼少期の頃のお話です。(確か6歳くらいだったと思います。)
当時、私は徳島のある山の頂上にある家に住んでいました。
その家は、庭がとても広くて、芝生で埋め尽くされていました。

ある日の夕方ごろの頃です。
窓から空を見ると、UFOのようなものが、我が家の庭の真上に降りてきました。
私は下から眺めていて、オレンジ色のような光が発せられているのを見ました。

次の瞬間、その庭に植えてあった、大きな木が瞬間で消えてしまい、その光に、自分が吸い寄せられていきました。

こんな話は、映画や漫画の世界だと思いますが、あまりにリアルに今でも記憶しています。
気が付くと、私は宇宙船の中にいてベッドに寝かされていました。
そして4体の宇宙人らしき同じ形の人がこちらをのぞき込んでいました。

この話自体は、子供の見た夢、だと思ってくださってもいいです。
ただ、その時に聞いた、宇宙人のメッセージが大事だと思うので、ここで紹介したいと思います。

彼らは、テレパシーで会話をしていました。
テレパシーで相手のことを読むから、言葉は必要としませんし、嘘のように相手を欺くこともできません。
また、する必要もありません。

彼らが、私を連れだした理由がわかりました。
彼らは人間の感情を研究していると言っていました。

なぜなら、彼ら地球外生命体にとって、同じ地球に住む仲間の人間同士が、足を引っ張りあったり、
殺しあったりしていることが、とても不思議だったからです。
もし私たち、地球人がみんなで手を取り合って生きることを選ぶならば、科学はもっと進歩
できるし、もっとたくさんの恩恵を受けることができるのに・・・。

地球人は、他と比べて、違いが大きいのだそうです。
違いが大きいがゆえに、多くの感情を持ち、負の感情が
悲劇的なことを創り出している。

彼らはそういう人間界に関心があったみたいです。
私が聞いたのはそこまでなので、ほかに理由があったかは分からないです。

ただ、ヒプノチャネリングでも、人間は違いが大きいから、学びも大きい
と聞いたことがあります。

人種、言語、宗教・・・。紛争の歴史があります。
けれども、その中で光をもって、愛を生きることができるのも人間です。

不思議なことに、大人になってから、兄とこの経験について話したことがあります。
すると、兄も同時期に同じ体験をしたと話しました。
兄弟で同じ夢を同時期に見るというのは考えにくいので、きっとあれは夢ではなかったと
信じています。

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