ヒプノチャネリングのご相談で、よく親子関係のことがあがります。
親子関係、特に同性同士の関係です。息子と父親、娘と母親。
これは一生のテーマかもしれないです。幼少期の関係性が、一生を通して影響を及ぼす。
別のご相談内容で来ているけれど、深く見ていくと,
幼少期の親子関係が問題の根っこあるということがよくあります。
これは、どちらが悪いということではなく、お互いに相手を理解できていないことで
問題を大きくしていることに気が付きます。
前世の関係性があって、子供をどうしても愛せない。親を理解することができない。
そうして不幸がまた子孫に連鎖していく。
私自身、永い間母との関係に悩みました。初めて前世療法を受けた時に、
前世での母との関係を知ることで相手を理解することができました。
それにより、母自体も見えないところで変化していきました。
ただ、1回のセッションですべてが解決することはまれで、
思考の癖があるので、私の場合は自分を癒すために
何度か繰り返しセッションをして深い理解をするようにしました。
何事にも背景があることを知ります。
例え、自分が被害者であっても、その出来事の背景を知ることは、自分を癒すことに繋がります。
関係を修復したり、自分を癒すために知ること、理解すること、腑に落とすこと。
相手を変えることは難しいです。
自分が深いところで気づくこと、共感すること、許すこと・・・。
無理して許す必要はないです。気づきを得た時に自然に許せるようになります。
時間がかかるかもしれません。タイミングもあります。
ただ、いつでも知ろうとすることはできます。
それは求めることです。
求めることで、答えがやってきます。
ヒプノチャネリングの世界では、毎回先着2名様の公開セッションを通じて、ご本人と、参加者様に気づきを、
マスターからのメッセージを受け取ります。私たちはみな、深いところでは繋がっています。
共感することで、他者のメッセージを自分のメッセージとして受け取ることができます。
皆様のご参加をお待ちしております。