グループの中でのヒプノチャネリングの意味

今年からイーハトーヴクリニックで『光の存在からのメッセージ ヒプノチャネリングの世界』
をzoomで開催させていただいています。

11月で9回目、能力開発セミナーを含めると10回目のグループで行う、公開ヒプノチャネリングです。
毎回、2時間の中で先着2名様の個人セッションを、グループの中で行います。

人数も、セッション内容も当日になるまでわからないので、私にとっては毎回緊張感があります。
少ないときは10人未満、多いときは数十人、ご病気から人間関係、能力、家族の問題・・・。
どのようなご相談も受け付けます。

萩原先生のご著書『がん患者を支える催眠療法』でもご紹介していただきましたが、
マスターや高次元からのメッセージは、個人だけでなく、私たちにとっても、気づきになると思います。

そのために、他人の問題であっても、自分へのメッセージとして捉えられたり、
気づきに変える『共感力』を必要とします。

グループの中で、初めて出会った人たちに、ご自分を曝け出すという覚悟もいります。
私は毎回、このグループになるのも意味があるなと感じています。
セミナー後のアンケートを読むと、そこには皆さんが共感力をもって、
人のセッションを感じてくださっていることがわかります。
中には、初めて出会った人のために祈りを捧げる方もおられます。

毎回、悩みや問題が様々なのですが、必然的にそのメッセージを必要とする人が集まってきたりします。

頭で考えるだけでなく、『感じる』ということはとても大きなことです。
グループで行うことで、繋がった存在、私はあなた、感情を共有することで
相手への理解、受け入れができるようになってきます。

是非、グループセッションを感じてみてください。

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