息子の書いた記事が続いたので、幼少期の息子のことを書いてみようと思います。
写真は2009年にがんの特効薬である「714X」とソマチッドを学びにカナダ研修に行った時の写真です。
とてもいい機会をいただいき私たちは親子で、ガストンネサン氏を訪ねて、カナダに行きました。
ネサン氏は21歳にして光学顕微鏡を開発し、ソマチッドを発見しました。
地下にある研究室で、大きな大きな顕微鏡を見せていただき、目の前で血液の中にあるソマチッドを見ました。
考えてみたら、息子の工学への興味はその辺りから開花したのかもしれません。
私のヒプノチャネリングの能力もこの研修がきっかけです。
出会いは不思議です。あらゆる出会いに意味があると思います。
人生の中で、すべての出会いと選択が、未来につながっている。
今この瞬間にやっていること、考えていることが、未来を創っていると考えると「いま」が大事なんだとわかります。
時に、今自分がどこに立っているのかを確認しないと。
忙しさの中では忘れがちだけれど、自分と向き合う時間は大切です。