『魂が喜ぶ能力』人は誰でも、生まれた時に課題を持ってきているといわれます。
環境や経験から様々な固定概念を植え付けられて、それを思い出すことは難しいです。
私にとって、魂が喜ぶ能力は、このヒプノチャネリングの能力だと今は思います。
それでも、仕事としている以上は、人間関係やお金のことなどいろいろ思い悩むときはあります。
そんな時にしたセッションです。
催眠誘導・・・。
私『今にいます。未来に思い悩むこともなく、過去を悔やむこともない。今にいます。(さっきまでのもやもやが一掃される。)
私の魂が喜ぶ能力とは何ですか?』
マスター『あなたは、自分のもっている飴玉をあげたいのでしょう。』
私『飴玉ですか?』
マスター『そう、たくさん持ってるから、分けてあげたいと思っています。でも、飴玉の種類がたくさんあるから
それぞれの人の中に入って、その人にあった飴玉をあげたいのです。それがあなたの能力です。』
確かに私は無類の甘いもの好きな人間です。だけど、飴玉って・・・。発想はありませんでした。
マスター『だからそれだけに徹したらいいのです。ほかのことは考えなくともいいのです。自分が自分の
能力に気が付いて、そこに徹していたら、何も問題で無くなります。
付随する人間関係やお金のことにも思いを巡らせるのはやめて、魂が喜ぶ能力に徹することです。』
そういわれてみると、私は不器用な人間なので、あれこれできないのです。
ヒプノチャネリングと色彩治療しかむしろできないと思います。
お金のことを計算したり、電話対応したり、事務的な手続きなど、超不得意なんです。
人間関係もどちらかというと苦手です。
あれもできない、これもできない。と思い悩むより、自分の魂が喜ぶ能力を知って
そこに徹すると、人生はどんどんシンプルになっていくようです。
確かに、それを知れたことは私には大きな贈り物でした。
悩んでいるのは自分だし、悩みを作り出しているのも自分自身だと気が付きました。
私にとってなにが『魂が喜ぶ能力なのか?』を知ることで、
そこに徹することで、悩む必要がなくなって、シンプルになっていきます。
私にとっての飴玉は、それぞれの人がもってうまれた『魂が喜ぶ能力』を見つけ出して
お伝えすることだと思います。