
昨日の「過去世を知ることの意味」に引き続き
今日は「未来世を知ることの意味」についてお話しします。
セッションでは、ときに「未来世」を見ることがあります。
それは占いのような予知ではなく、「今をより深く知るためのヒント」です。
過去が今を形づくるように、いまの選択が未来を創り出していきます。
私がこの力を自覚したのは、夢を通して未来を見せられたことがきっかけでした。
2000年、息子を出産した直後のこと。
夢の中で、息子の未来、そして世界の未来までもがはっきりと映し出されたのです。
けれど現実の私は、シングルマザーとして奨学金の返済を抱え、養育費もなく、
とても未来を思い描ける状況ではありませんでした。
それでも、不思議なことに時が経つにつれ、
夢で見た通りの出来事がひとつ、またひとつと現実になっていったのです。
もちろん、すぐに叶ったわけではありません。
むしろ、ジェットコースターのような日々でした。
それでも、マスターの導きに従うたびに、道は少しずつ開かれていきました。
徳島の小さな田舎町で生まれた私は、引っ込み思案で自信もなく、
多額の奨学金を抱えたまま、息子の首がすわる前に就職しました。
けれど、熱を出してばかりの息子を前に、
「このままでは共倒れになる」と思い、鍼灸師として独立を決意しました。
保育所が休みの日は息子を連れて、患者さんの家々を訪ね歩きました。
ありがたいことに、ご高齢の方々は赤ん坊の姿をとても喜んでくださり、
その笑顔が私を支えてくれました。
転機が訪れたのは、息子が三歳のとき。
「もっと深く学びたい」そう感じた私は、息子を連れてある治療家に弟子入りしました。
その治療は色の周波数を使った治療法でした。
オーリングテストで病気や症状の周波数と同じ周波数の色(数千以上)を見つけ出して反応点に貼付します。
不思議と杖をついてやってきたご老人が、治療後にスタスタと階段を上がるのです。
そこで私は全てのものは振動していると学びました。
そして人間の未知の能力です。
オーリングテストの不思議です。
話がずれましたが、
そこから、数々の出来事と出会いが、あの日見た夢を現実へと導いていったのです。
2009年には、夢で見せられる未来がセッションを通じて
自らコントロールできるようになっていきました。
その背景には、私を導く存在−−萩原医師との出会いが用意されていたのです。
振り返れば、すべてが繋がっていました。
未来はやはり、ある程度決まっているのだと感じています。
未来で花開く才能
ある年配の方がマスターに尋ねました。
「これから、私は何をすればいいですか?」
するとマスターは答えました。
「アート(絵画)を学ぶといいですよ。来世で、あなたはアーティストになりますから。」
その方は驚きながら言いました。
「確かに、絵を見るのは好きでした。」
今世では“観る人”であっても、次の人生では“描く人”になる。
それは、過去世での記憶が再び花開く瞬間なのかもしれません。
未来を育てるということ
もし今のあなたが「もう遅い」と感じているなら、
どうか思い出してください。魂の時間には「遅すぎる」という概念はありません。
どんな年齢からでも、人は未来の種を育てていけます。
魂は永遠だから、今やっていることが未来へと繋がっていきます。
そう思うと、自然と「子孫のために何ができるだろう」と考えるようになります。
この地球にまた生まれ変わるなら、
その時は、少しでも優しい世界になっていてほしい。
その願いを胸に、今日も心を込めてセッションをしていたいです。
今日も、心を寄せてくださりありがとうございます。